CANSOKSHA代表社員。ドラマプロデューサー。これまでのプロデュース担当作は「ウロボロス」「おかしの家」「99.9 刑事専門弁護士」「カルテット」「この世界の片隅に」「大豆田とわ子と三人の元夫」「17才の帝国」「エルピス」など。テレビドラマ以外に、映画、舞台、配信ドラマのプロデュースにも挑戦中。

原作開発・作品のバイブルつくりからコミット可能なプロデューサーでありプロダクションデザイナー。シナリオ・映像・空間・平面・XRあらゆるコミュニケーション領域にて総合的なプロデュース/プランニング/ディレクション/デザイン/を得意とする。

脚本開発におけるスクリプトドクター（脚本の構造やキャラクターなどを分析し推敲やアイデアをサポートする）業務や、作品やIPにおけるコンテンツ・ライツビジネス業務のほか、エンターテインメント領域でのリサーチを得意とする。

作家や脚本家に伴走して原作の開発を行う、シナリオデベロッパー。文芸編集者として『きみはポラリス』(三浦しをん)『ボクたちはみんな大人になれなかった』(燃え殻) アンソロジー『最後の恋 つまり、自分史上最高の恋。』など多くの作品を担当。その後コンテンツやストーリーを軸としたブランディングに携わり、Twitter連載「モノガタリ by mercari」やオウンドメディア「メルカリマガジン」創刊、ABEMA格闘チャンネルのディレクションなどを手がける。幅広いコンテンツの企画、ブランドストーリーやコンセプトの設計も担当する。

ドラマ・映画・CM・MV、舞台セットからイベント展示の造作まで、大道具という領域において、あらゆる空間にあらゆる手法と素材を駆使しプランニングから実装まで幅広く対応する。

韓国を拠点に助監督や通訳スタッフとして映画製作に関わる。李相日監督の「流浪の月」に通訳スタッフ、是枝裕和監督「ベイビー・ブローカー」に助監督で参加。その他の参加した作品に「お嬢さん」「アイアムアヒーロー」「美しき野獣」「悲夢」「蝶の眠り」「アジアの天使」などがある。